今日は、お兄ちゃんお姉ちゃんたちの発表会の練習を見にいきました。
「次はなにかな~?」と興味津々でした。発表会の練習が終わると、「僕もしたかったな~」とボソッと呟く可愛い姿が見られたり、実際に舞台の上に上がって走り回ったり…。子どもたちにとって舞台の上に登ることは少しお兄ちゃんお姉ちゃんになった気分になれるようでした。
昨日、ついにみんなで作ったかまくらが完全に溶けてしまい残念そうな子どもたち。そこで、「こおりをつくろう!」ということになり、昨日の夕方に色々なバケツやカップに水を入れ一晩寝かしました。すると…「こおりできてるー!」と朝から大興奮。「でも、大きいバケツは水が多い」「どうしてかな?」「おひさまがあたるとこに置いてたから?」とみんなで考え、「次は、かげにおいてみようよ」「ばけつに、水を少しだけにして平べったくしたら大きいのできるかな?」と再挑戦していましたよ。子どもたちが考え、発見したことを更に実行しようとしていたので、その姿を知らないお友だちにも伝え、みんなで実験を楽しんでいます♪
今日は、待ちに待ったやきいもパーティー♪数日前から何を焼くかみんなで考えて楽しみにしていました。外で焚火で焼くので、穴を一生懸命掘ったり、野菜を洗って新聞紙やアルミホイルでくるんだり…。子どもたちは準備も楽しそうに夢中でやっていました。やり方が分からない子がいたら「こうやってやるんだよ~」と教えてくれてました。そして、お昼からいよいよ焚火で焼き、「まだかな~」と待ち遠しそうな子どもたち。「おいもを食べたいから給食少なくしたんだ~」と言う子もいて可愛らしかったです。ようやく完成した野菜を食べて「おいしーい」「あったかいね」と幸せそうな表情で頬張っていました。外でのクッキングはいつもと違った経験で新鮮でした♪
丸太の椅子や長椅子、園庭の遊具を使いアスレチックを作って遊ぶ子どもたち。作ったコースを試してみて、”こっちの方がいいかも”と配置を変えて、面白いと思える物を作り上げていましたよ。丸太の椅子はまるで綱渡りのような一本橋になっていて、渡る時はみんな慎重です。両手を広げてバランスをとったり体の向きを変えて進んだり…。遊びの中でバランス感覚や体幹が自然とついていくのでしょうね。一緒に楽しみながらも危険がないように見守っていきたいです。
ゆりさんがお別れ会をしてくれました!何も知らなかった子どもたちは「え~」と驚き、照れ笑い…♡最初に折り紙の素敵なプレゼントを貰って「ありがとう」と言っていましたよ。その後は、転がしドッジをして、初めてだったので「どんなルール?」とゆりさんに聞きながら楽しんでいましたよ♪お別れ会が終わってお部屋では貰った折り紙を出して友だち同士あそんでいました!
以前からも製作やラキューを作るのに、イメージしたものを形にできる力があるなと感じていましたが、最近も更にそう感じることがあります。
ゆりぐみでは子どもたちが作りたいものをイメージして作ったり、それを互いに認め合っていく姿が出てくるといいなと思いあえてラキューなどの説明書を置かないようにしています。
今日はラキューで一緒に遊ぶのに子どもが棚から作ったものを棚から出しているのを待っていると、「え!これなんか説明書見て作ったの?」と聞くと、「違うよ。自分で考えたんだよ!」と言うのです!その完成度にも驚いたのと、自分でこれを作りたいと思いそれを説明書をなしに形にしていけるのに感心しました!
最初から自分でイメージしたものを形にしてそれで嬉しそうに遊ぶ姿が多かったのですが、今も変わらずその姿はあります。これからも既製なりすぎず、イメージしたものを形にする姿を大切にしていきたいと思います。
最近、折り紙で鶴を折れるようになった子どもたち。そこで、保育者が「ダンシングつるつくってみようよ」と提案すると「なにそれ~」と興味津々…。鶴のしっぽを半分に切って足にして折り、動かすとまるでダンスしているみたいになるのです。そのシュールなつるにみんな大笑い!「たくさん作ってつなげようよ」「歌う鶴も必要!」「ダンシングダンシングダンスをしてみよう~♪」と歌まで考える子どもたちがおもしろかったです。一つの提案をこんなにも広げられる子どもたちがすごいなぁと日々驚かされます!
子どもたちと外に行くと「たけのこほろー!」とたけのこ掘りを始める子どもたち。たけのこの丘には沢山たけのこが生えてきていて、昨日からたけのこ堀に夢中な子どもたちもいます。今日は一緒に掘ってみると…なかなか土が硬くて掘れないのです。でもたけのこを取りたい子どもたちは、砂場のスコップで何度も土を削って削って掘っていましたよ。
なかなか掘れない様子に、「どうしたら土ってやわらかくなるんだろう…」と問いかけてみると、しばらく考えた子どもたちは「水をいれたらどう?」「やわらかくなるんじゃない?」と言うので「じゃあ試してみる?」と声を掛け水を流してみました。するとさっきよりも土が掘りやすくなったことに気づき、「あ!いいじゃん!」「これで掘れるかも!」と、水を入れたら掘りやすくなることに気づいていましたよ!「水を入れたらいいんじゃない?」と答えを出すのではなく、「どうしたら…」と子どもたちが考えられるように声を掛けることで 考えるきっかけになったり探求心にも繋がっていくのだと思うので、考えられるような言葉がけを大切にしていきたいと思います!
今日も朝からタケノコ堀りに夢中な子どもたち。先週よりたくさん顔を見せているタケノコが増えていて大喜びでした!自分たちでスコップや手や足を使って頑張って掘っていくのですが、木のツルなどが絡まっていて取ることが難しい場所もあり、大人がクワを使って土を柔らかくするのを手伝うと自分たちで掘っていっていましたよ。
掘ったタケノコを”お家の人にみせたい”という思いで持って帰りたい姿があります。一方で「掘ったタケノコたべたい!」と言う子がいたので、給食の後にクッキングをしました!
焼きあがるまっでホットプレートの回りを離れない子どもたちで、今か今かと楽しみにしていましたよ。出来上がったものを食べると「おいしーっ!」とにっこり。苦手な子達も「苦手だけどたべれたー!おいしかった」と嬉しそうに伝える姿がありました。
苦手だけど食べられた子も多くて、やっぱり自分たちで掘ってクッキングしたものは格別ですね!
今日は待ちに待った公園へ散歩の日!朝からルンルンで登園してくる子どもたちです。
公園に着くまでにメダカやアメンボがいる池がある方の道を通って公園へ行ったのですが、そこでも「あ!ここにメダカいるよ」「どこどこー?」と楽しく話をしながら歩いていた子どもたちでしたよ。到着すると公園での約束事を話したのですが、最後までしっかり話を聞く姿に驚きました!
さぁ、遊ぶぞ!となると、「鬼ごっこする人ー?」「かくれんぼする?」と友だちや担任を誘って遊ぶ子どもたちでした。遊具であそびながらも、芝が広くそこを全力で走ったり隠れたり、体を動かして遊んでいましたよ。子どもたちは遠足気分だったみたいで「お弁当持ってきた?」と聞いてくる子もいたり、「今度はおにぎり握ってこようよ!」と言う子もいました。なので今度はみんなでおにぎり握ってきたいねー!と話をしていました。
とっても楽しかったお散歩、これからも子どもたちと一緒に外へ出かけ、自然などにも触れながらいろんな経験していきたいです!