お昼ごはんの準備を始めると、「食べるー」と言って手を洗いに行く子どもたち。自分で好きな場所に座り「ごはんちょうだーい!」と保育士に伝えています。ご飯を食べ始めると保育士や近くに座っていること「おいしいね♪」「これなあに?」などとやりとりしながら食事を楽しんでいます。苦手なものは自分でよけて食べれるものを食べたり、食べたいものを「○○ちょうだい」と伝えたり自分の意志で食べたいものをおいしそうに食べています☻そのなかで、保育士や友だちが「これおいしい~よ」とおいしそうに食べていると、不思議そうにその食べ物を手に持ってみたり、時には一口かじる姿も見られたりします。これからも楽しんで食事をしていけたらと思います♪
子どもたちから「しゃぼん玉したい!」との声が以前があったので、
大きく作れるシャボン玉を手作りしました♪
物を見た瞬間から「なにこれ!」と興味津々!!!
保育士が飛ばして追いかけることを全力で楽しむもも組さんでした。
空高く飛んでいくシャボン玉を見てジャンプしてみたり、両手を伸ばして、
「まてまて~!」「つぶれちゃった!」「もう一回して!」
など楽しい声がたくさん聞こえてきました。
しゃぼん玉を追いかけていく中で、友だちとぶつからないように考えて
動こうとしていた姿を見て成長を感じました。
子どもたちからの発信を大切にまた機会がありましたら一緒に遊びたい
と思います。
大きい子たちが虫を捕まえている姿を見て、“虫が欲しい”と虫探しを始めるももぐみさん。最初はどこを探していいのか分からず、「どこにいるの~?」と園庭中を歩いていたのですが、汽車の遊具の近くで「ダンゴムシを見つけた」という声を聞きつけ、急いで汽車の遊具まで行きダンゴムシを探します。するとたくさんダンゴムシがいて、人差し指と親指を使い一生懸命捕まえようとしていました。指先でつかむことが難しく何度も逃げられそうになりながらも、頑張ってダンゴムシをゲットした子どもたち。捕まえた瞬間、「みて~」と見せてくれた時の笑顔がとっても素敵でしたよ♪
体育教室がある週はこの日をとっても楽しみにしている子どもたち!
今日は手に収まるくらいのボールを使って自分で投げてそれをキャッチしたり、壁に向かって投げたり高く投げたりしました。思うようにキャッチできずに落ち込んでいる子もいて、「キャッチしたいよね。でもだいじょうぶ。先生見てるからもっかいやってみる?」と声を掛けると、もう1度挑戦!するとキャッチすることができ、「やったー!」「もっかいみててね!」と嬉しそうな子どもたちでした。ちょっと難しくても保育士が側にいてくれたら頑張ろう!という姿に、子どもの気持ちに寄り添いながらもやってみようという挑戦心も育っていくといいなと思いました!
今日は暑かったので水遊びをしました。シャワーを雨のように降らすと「きゃー」と言ってシャワーの雨の下をくぐります。ですがだんだん“もっと水を浴びたい”と思った子どもたちは水が落ちる所に立ち止まり、全身ずぶぬれになることを楽しんでいました!そして、雨が止まると「もっとして~」と伝えていました♪たくさん水を浴びてニコニコの子どもたちでした☻
今日は、とっても暑かったので「みずあそびしようよー」と誘ってみると「やるやる~」「えーぬれるのいや」と反応は様々…。保育者がホースを持ってシャワーみたいにしていると「きゃ~」と嬉しそうに逃げて行き、思わず濡れると「もういいや」と言って思いっきり水にかかりに来る子どもたちでしたよ。また、バケツに水を入れて保育者を追いかけてくる子もいてずぶぬれになりながらも大はしゃぎでした。
今日は天気があまり良くなかったので、水に体をつけるような水遊びはせずタライやトロ箱に泡を作ったり、水にクレープ紙を入れ水に色がつく遊びを楽しみました。色紙を水でぬらすという今までにない体験に不思議そうにしながらも、紙を水につけてみる子どもたち。水の色が変わるということより、水で紙がぶよぶよになり感触が変わることが面白かったようで、紙を水の中で揉んで感触を楽しんでいました。
じめじめとした暑い日が続き、子どもたちも汗びっしょりになって遊んでいます。暑い日には園庭で泥んこ遊びをしたり、ガーデンで水遊びを楽しんでいます。初めは水や泥に抵抗があり、楽しそうに遊んでいる子の姿をじっと遠くから見ていたり、顔に水がかかると顔をしかめていた子も繰り返し保育士と一緒に楽しむことで、今では水遊びが大好きです。タライの中の水に手を伸ばしバチャバチャと水しぶきをあげたり、タライの中にチャポーンとつかって楽しんでいます。たくさん泥や水に触れることで、水の感触、気持ちよさを感じられるといいなと思います。
今日からばらぐみが始まりました!お部屋に入ってくる子どもたちの表情は、嬉しそうな、どこか少し緊張しているような、いろいろな気持ちを持って登園してきているのが伝わってきました。新しいお部屋に楽しみを持って自分の支度を終わらす子どもたち。自ら進んで準備していく姿に安心して見守ることができました。一方でわからないことがあったら、「これどうするのー?」と聞く子どもたちで、その姿に頼もしくも感じました。
今日の朝の会では”ばらさんになったけどどんなきもち?”と聞いてみると、手を挙げて意見を言うのです。なので「じゃあ○○ちゃん」と当てると意見を言っていました。それぞれみんなの感じている気持ちを伝える姿を見て、いろんな気持ちを感じそれを言葉にしている子どもたちがかわいく、ほっこり温かい気持ちになりました。
これから1年楽しく過ごしていきたいです!
子どもたちと外に行くと「たけのこほろー!」とたけのこ掘りを始める子どもたち。たけのこの丘には沢山たけのこが生えてきていて、昨日からたけのこ堀に夢中な子どもたちもいます。今日は一緒に掘ってみると…なかなか土が硬くて掘れないのです。でもたけのこを取りたい子どもたちは、砂場のスコップで何度も土を削って削って掘っていましたよ。
なかなか掘れない様子に、「どうしたら土ってやわらかくなるんだろう…」と問いかけてみると、しばらく考えた子どもたちは「水をいれたらどう?」「やわらかくなるんじゃない?」と言うので「じゃあ試してみる?」と声を掛け水を流してみました。するとさっきよりも土が掘りやすくなったことに気づき、「あ!いいじゃん!」「これで掘れるかも!」と、水を入れたら掘りやすくなることに気づいていましたよ!「水を入れたらいいんじゃない?」と答えを出すのではなく、「どうしたら…」と子どもたちが考えられるように声を掛けることで 考えるきっかけになったり探求心にも繋がっていくのだと思うので、考えられるような言葉がけを大切にしていきたいと思います!