今日は、室内で絵の具あそびをしました。廃材(プチプチや紙コップやキャップ)を使ってスタンプをポンポンとおしました。廃材によっては、スタンプの形が違って、「こんなんになったよ~」「まるがいっぱい」と言って、夢中で楽しむ子どもたちでしたよ。また、「赤と黄色まぜたい!」「どんないろになるかな?」と自分たちで混ぜて変化する色を見て楽しむ姿もありました。
休園のご協力ありがとうございました。
今日は、前から、みんなで話していた、野菜の苗植えをしました。朝の会で、「みんなでやさいそだてるためにはどうしたらいいかな?」と聞くと、「おみずあげる!」と教えてくれた子どもたち。朝の会の後、さっそく植えに行ったのですが、保育者が何も言わなくても「ぼくスコップもってくる」「じゃあわたしみず、よういするね」と子どもたち同士で分担していて驚きました!みんなで協力して野菜を植え、「おおきくなるかな~」と楽しみにしているゆりぐみさんです。
晴れた日にはお外を指差し、"お外に遊びに行きたい!"と帽子や靴を準備し、いろんなところへ探索に出向き楽しんでいますよ。"ここはどんな遊びができるのかな?"とその子なりに考えて、いろんなところで遊びを楽しんでいます。最近では、大きな築山などの斜面のぼりに挑戦する姿が多くなってきました。よつんばいになって一歩一歩慎重に足を進めるのですが、少し滑り降りてしまうことも…それでもあきらめずにまた登り始めるのです!それを繰り返し、やっと頂上まで登れた時にはなんとも言えないほどの達成感あふれる表情を見せてくれます。下で見ているお友達や保育士に「やっほー!」などと大きな声で呼びかける子もいるんですよ。
一人ひとりが発見したことや興味を持ったものなどに共感し、保育士も一緒になって楽しみ、もっと探索活動や遊びが充実していけばと思います。また、その中で、子ども達の"やってみたい"という挑戦したい姿を認め、そばで見守りながら"できた""できなかった"などのありのままの気持ちに共感し、更なる意欲を育んでいければと思います。
今日は、金曜日に作った紙コップロケットを作りたいという子どもたちの発信から製作あそびがはじまりました。もう、2回目なので、「じぶんでできるよ~」と得意気に大人の手を借りず、サクサクと作っていく子どもたちに驚かされました。また、紙コップを自分なりに切って「パクパク~」と口の形に作っていたり、別の物へと発展させていましたよ!一つの製作から、「もっとこうしたらおもしろいかな?」と子どもたちが自分で考え楽しむ姿に成長を感じます!
園庭では泥遊びが大人気!今日の泥は形を作りやすく、泥団子やパンケーキ作りをする子が多かったですよ。泥団子作りでは色んなサイズの団子ができ、「これはあの団子より大きいね」「こっちはめっちゃ小さい!」と見比べて大きさの違いを確かめる子どもたちでしたよ。「あれより大きいのを作ろう」と先にできていた団子を見ながら泥の量を調節して作り始める子もいました。遊びながら色んなことに気がつき、一緒に考えたり試したりしていけたらと思っています。
今日は雨が上がって外で遊べることに「やった~!!」と大喜びの子どもたちでした!
汽車の遊具の近くに梅の木があり、梅の実が下に落ちているのを見つけると「うわぁ!」と嬉しそうに拾っていました。そこから匂いを嗅いだり、中の種を出してみたり、水と泥と混ぜてお料理をしたり楽しんでいましたよ。昨日食べたキーマカレーが美味しかったみたいで、「梅入りのカレーだよ」とカレーを作っていました!
山に登って行くと「みて~ぼくの足跡だよ!」と靴の跡がついているのに気付くのです。「どれ~?」と跡をお互いに見合いながら登って行き、「消さないでね~!」と言い合っていましたよ。遊びの中でいろんな発見をしながら遊んでいるんだな~と思い、子どもたちの気づきって、”なるほどなぁ!”と思う事ばかりでとっても面白いですよね!
今日は、6月にあるお店屋さんごっこの話し合いをしました。「うどんやさん」「たこやきやさん」「チーズやさん」などたくさん言ってくれるのですが中々決まらず、「みんな自分がしたいおみせやさん違うよね。自分がしたいのをやりたいのは分かる。でも、それだとみんなではできないよね」と話をすると、「じゃあ、じゃんけんにしよう」と言ってくれてたこやきやさんとかきごおりやさんに決まりました。「いやだ~」と最初は言っていた子も「しょうがないか」「やるか」と言っている子もいて、気持ちの折り合いがつけられるようになってきたなぁと感じました。
「お散歩行きたい」と子どもたちから声が上がり、園周辺を散歩しました!散歩途中に電機工事をしている人を見つけたので近づき見に行ったのですが、その手前にツツジを見つけ「お花キレイ♡」と眺める子どもたち。ツツジに近づき手で触れてみたり匂いをかいでみたり…するとツツジの下にダンゴムシを発見し「っあ!だんごむし!」と一人の子が言うと、「どこ?」とみんなが集まりダンゴムシ観賞タイムに!動いて見えなくなるダンゴムシに「どこいった?」「こっちおる!」などのやり取りをしながら居場所をお友だちと共有し楽しんでいました♪
子どもたちから「しゃぼん玉したい!」との声が以前があったので、
大きく作れるシャボン玉を手作りしました♪
物を見た瞬間から「なにこれ!」と興味津々!!!
保育士が飛ばして追いかけることを全力で楽しむもも組さんでした。
空高く飛んでいくシャボン玉を見てジャンプしてみたり、両手を伸ばして、
「まてまて~!」「つぶれちゃった!」「もう一回して!」
など楽しい声がたくさん聞こえてきました。
しゃぼん玉を追いかけていく中で、友だちとぶつからないように考えて
動こうとしていた姿を見て成長を感じました。
子どもたちからの発信を大切にまた機会がありましたら一緒に遊びたい
と思います。
大きい子たちが虫を捕まえている姿を見て、“虫が欲しい”と虫探しを始めるももぐみさん。最初はどこを探していいのか分からず、「どこにいるの~?」と園庭中を歩いていたのですが、汽車の遊具の近くで「ダンゴムシを見つけた」という声を聞きつけ、急いで汽車の遊具まで行きダンゴムシを探します。するとたくさんダンゴムシがいて、人差し指と親指を使い一生懸命捕まえようとしていました。指先でつかむことが難しく何度も逃げられそうになりながらも、頑張ってダンゴムシをゲットした子どもたち。捕まえた瞬間、「みて~」と見せてくれた時の笑顔がとっても素敵でしたよ♪