今日はおじいちゃん・おばあちゃんへのお手紙をポストへ投函しに行きました。朝の会で行くことを話すと「早く行きたい!!」と大興奮の子どもたち。近くのポストに行くと「郵便屋さん持ってってね」と投函していましたよ。
投函後は電車を見に田んぼ道へ…。電車を待っている間田んぼの稲がなくなっていることに気がついて「草(稲)がなくなってる!!」と驚く子やトラクターの通った跡を見つけて「トラクターの足跡がある!」とほっこりする言葉が。色んな発見に興味津々でしたよ。
虫探しに出かけていく子どもたち。探している所に行くと、「トカゲのたまごおったー!」と大興奮で教えてくれるのです。「え!トカゲのたまごなんておんの!!」と私も興味津々に覗いてみると、虫かごの中に丸い木の実のようなものが沢山入っていました。”確かに卵にも見えるな~”と思い「ここからトカゲが生まれるの?」と聞いてみると「そうやで!!」と張り切って言う子どもたちが可愛すぎました。
でも、その木の実のような卵は葉っぱの所から摘んでいて‥‥笑ってしまいました。
それでもたいせつに育てるといってバケツや虫かごの中にフワフワの葉っぱを敷き詰め卵がかえるのを待っているようでしたよ。
お忙しい中、お弁当の準備ありがとうございました。「遠足♪遠足♪」と朝からウキウキする子どもたち!!いざ出発するとお弁当がぐちゃぐちゃにならないようカバンを丁寧に持っている姿ががありましたよ。電車に乗れるのが楽しみで駅までもルンルンで歩いたり、公園で遊べる楽しみがあるからそこまでも嬉しそうに歩いたり、一つ一つが新鮮でワクワクが止まらない子どもたちがとっても可愛かったです。「うわ~おいしそう」「早起きして作ってくれたんやで」とお弁当の蓋を開けると目がキラキラに!しっかり食べきり、たくさん遊び、保育園最後の遠足を27人全員で行くことが出来てよかったです。楽しい楽しい思い出話を子どもたちから聞いてみてくださいね。
朝からコツコツと製作している子が数人いて、長いこと何してるのかな~と思っていたらお昼前に”ばらおしばいがあるからきてね”と書かれた招待状をくれました!給食が終わり部屋に戻ると大盛り上がりで、お客さんが集まっていましたよ。自分たちで遊びが完結するのではなく、周りの子を誘ってたくさんのお友だちと楽しもうとするのが素敵ですね。子どもたちと一緒に外が好きなお友だちがお部屋の時間も楽しめるよう、遊びを提案していきたいと思います。
今日は、製作コーナーの材料を少し増やして置いておくと「わ~なにつくろうかな」「こんなにある」と言いながらワクワクした様子で作り始める子どもたち。割りばしと紙皿を使って、駒を作ってみたり、割りばしに綿をつけて「わたがし~」と食べさせてくれたり、色々な素材を使って子どもたちの製作の幅も広がっていました。子どもたちが色々なことを想像しながらつくってみようと思える環境づくりをしていきたいです。
今日は秋の自然な物を拾って製作をしてみました。製作が好き!お砂場でままごとも好き!というばらぐみさんですが、その二つが繋がることはなかったため、あえて私の方から「これを画用紙に貼ったら何かできないかな…」と伝えてみると、葉っぱを拾うと同時に「ウサギの耳みたいじゃない?」「これはつるになりそう」とイメージするようになりました。部屋に戻り作っていると「なにそれ」と興味を示す子や「やってみたい」とすぐにはっぱを拾いに行く子など…1人で始めた製作がどんどん広がりお友だちと一緒にというさらに楽しい時間へとつながることが出来ました。
砂場でお山を作って遊んでいると「そうや!トンネルも作ろう!!」と提案する子が!「トンネルどうしたらできるかな~」と保育士が言うと、「トンネル作るにはお山を硬くしやなあかん」「もっともっと大きくしたら崩れやんよ」とトンネル作りに大切なことを次々に教えてくれました。トンネルを掘っているときには「そーっと掘るんやで!」「どこまで掘れた?」と確認しながら慎重にしていきます。保育士と友だちがそれぞれ掘ったトンネルが開通すると「すごいやん!」「本当につながってる!!」と大興奮でしたよ!4方向から掘ったトンネルが全て開通して繋がると「イエーイ!」とみんなでハイタッチをして大喜び!喜びすぎて崩れてしまうのですが残念がる姿はなく、「楽しかったー!」と大満足のようでした。
外へ出ると昨日作った土年度の団子などで遊ぶ子どもたち。その横で草や葉っぱが沢山落ちてたため集めていると「焚火みたいやな」と一緒にやり始めるのです。「キャンプごっこにしよっか」と木や色んな枯れ葉を拾っていましたよ。石と石をぶつけて火をつけようとしてみるのですがそう簡単にはつかず「先生火つかん、やって~」「簡単にはつかんのかな」「あ、白い粉出た!これ火つく前?」と遊びがどんどん楽しくなっていくのが見ていてわかるほどでした。その次は木の枝と火種となりそうな麻紐をほぐしたものを使って火を起こそうとするのです。子どもたち発信でこんな遊びが始まるなんて思ってもいなかったため「これどこで知ったの?」と聞くと「動画でみたよ」と言っていました。自然なもので遊びを展開していける素敵なばらぐみさんなのでした!
今日は、空き箱を持っていくと早速製作を黙々と楽しむ子どもたち。作っている途中で「あれがない」「○○があったらもっといいのに」と材料を自分で探したり、ない物は考えて代用したりしていました。また、しっかりつくガムテープが人気で取り合いになることも…。保育者が「どうしたらいいか話し合ってみよう」と声をかけると「じゃあ、ここに置いてみんなで使おう」と置く場所を決めていましたよ。