今日も朝から「水着持ってきたよ!」と嬉しそうに教えてくれる子どもたち。プールの前のお片付けでは、プールを早くしたいこともありみんなで協力して大急ぎで片付けるのですよ。
カメやワニなどになりきり、トンネルに見立てたホースをくぐったり、保育士の上に乗ってプールをお散歩したりして、今日も元気いっぱいにプールを楽しむ子どもたちでした。
また、大きなプールに抵抗がある子はタライの中の水に触れて楽しみましたよ。
段ボールで遊んでいると、「乗り物を作りたい!」という子どもたちからの発信がありました。みんなで引っ張れるように“紐を付けたらいいかも”と考えてテープで段ボールに紐を付けるなど、子どもたち自らが考えて作っていく姿に驚きました。実際に段ボールに一人の子が乗り、後ろからおしたり紐を引っ張たりするのですが、中々前に進まず…。すると、一生懸命周りの友だちを誘うのです!「みんな手伝って~!」と声を掛け、何人かで楽しむ姿になっていっていました。日々の集団遊びを通じて、“みんなでしたらいいかも”などという気持ちが持てるようになったのではないかと感じました。
部屋や、園内を散歩して思う存分に楽しむ子どもたちでしたよ♪
すみれぐみさんが大好きなプールの日!プールに入ると以前にした遊びを覚えていて、「今日もワニさんしたい!」「水かけ合いしよ~!」などと、保育士にしたい事を知らせてくれます。ワニの姿勢になって泳いだり、その後に保育士とジャンケンをしたりして思う存分に楽しむ子どもたちでしたよ。保育士に負けると水をかけられるので勝とうと必死な様子の子どもたちで、ジャンケンをしている子だけでなく、周りで順番を待っている子も応援をする姿も見られました。必死な姿がとても可愛らしかったです。
今日からすみれぐみさんに、カミキリムシの入った観察ケースがやってきました!
怖がりながらも、じっくり観察ケースの外から見て、「やっほ~!虫さーん!」と話しかけたり、葉っぱを入れて餌をあげようとしたり…。カミキリムシに興味津々のすみれぐみさんでした。
観察ケースを使って、虫の扱い方などを少しずつ知っていって欲しいなと思います。午睡の前には、「カミキリムシさんおやすみ~」と言って寝ていく子もいて可愛らしかったですよ。
夏祭りのご参加ありがとうございました!
今日の朝の会の際に、夏祭りどうだったかと子どもたちに聞いてみると、「かき氷美味しかった~!」「ゲーム楽しかった~」と楽しかったのを思い出して話す子もいれば、「盆踊り少し恥ずかしかった~」と恥ずかしかったと振り返る子もいました。恥ずかしくて緊張した子も中にはいたようですが、このような経験を通じて来年に繋げていって欲しいなと思います。
また、今日もとても暑く、プールをとても気持ちよさそうに入るすみれぐみさんでしたよ♪
今日もだいすきなプールがあると、ウキウキしながら登園してくる子どもたち。プールの準備が始まると分かると、「プールバック持ってくる~」と急いで取りに行き着替えを始めるのですよ。少しずつ着脱もできるようになってきています。
プールに入ると、ワニさんになってみんなで競争!水拭きが顔にかかりながらも、全力で楽しむ姿が可愛らしかったです。プールでの競争が楽しかったと、嬉しそうに話をしてくれました。
今日は、園庭に簡易舞台とテントを用意して盆踊りの練習をしました。太鼓を運んでいるのを見ると、「盆踊り始まるんじゃない?」と待ち遠しい様子の子どもたち。曲が始まると友だちや保育士を誘い、暑かったこともありテントの下で踊りました。踊りを覚えてきて、得意気に踊る姿が多く見られるようになってきました。明日で最後の練習になりますが、本番も自信をもって踊れるように一緒に楽しんでいきたいと思います。
今日は、子どもたちの大好きなプールの日。「プールってわくわくするね!」と子どもたち同士で笑い合っている姿がとても微笑ましかったです。さっそくプールに入ると、水をかけ合う子どもたち。「きもちいいね~!」「つめた~い!!」と言いながらも、思い切り水を被って遊んでいましたよ。また、「カメさんみたいに泳ごう!」と友だちや保育士を誘いみんなで泳いだり、シャワーを雨みたいと言いながら全身で水を浴びたり楽しむすみれ組さんでした。
今日は、朝から自分の好きな形の箱や段ボール、トイレットペーパーの芯を使って製作を楽しむ子どもたち。以前行ったお店屋さんごっこから、お買い物をするのが好きな子どもたちで、箱にスズランテープをつけてかばんに見立てるのです。「いまからお買い物~♪」「いってきま~す!」と作ったカバンを首から下げて、嬉しそうに出かけていくすみれぐみさん。お昼寝の前にも、「お買い物楽しかった♡」と言っている子がいたので、また製作を通して自分の作りたいものをイメージして形にできるように、見守っていきたいと思います。
今日はお給食にスイカが出ました。ランチルームに行くと、「わあ!大きいスイカだ~!」と目をキラキラさせてどれにしようか悩む子どもたち。種を一生懸命スプーンで取り終わると、たまたま保育士のが種が多かったのに気づいて、「先生は大きいから種いっぱいだね~」と嬉しそうに話すのです(笑)子どもたちから見たらそのような発想になるのだと面白さと共に可愛らしさを感じました。中々大きなスイカをどうしていいか分からない子もいましたが、周りの子を見て一口かじってみるのです。その後は美味しさに気付いて、大きな口を開けて美味しそうに頬張り食べる子の姿も見られました。