仮園舎から給食室が遠くなったこともあり、旧事務室をランチルームとして使用することになりました。靴を履いて離れた所まで食べに行くのは大変ですが、子どもたちは楽しそうに移動してくれています。(食べるってやっぱり偉大ですね。)
ランチルームでは、思い思いに好きな場所や食べる友だちを決めているようで、落ち着いた和やかな雰囲気で食事を楽しんでいますよ。満たされた気持ちで午後から何して遊ぼうかな。
仮園舎の園庭には、大きな築山がそびえたっております。正式名称はきまっておりませんので、”ふたごやま(仮)”としておきましょう。(仮通称親方山。)
このふたごやま、かなりの大きさで、傾斜も結構きついものなのです。年長さんは大丈夫だろうけど、年少さんはきびしいかなと思っておりましたが、こどもたちは全然余裕で登っております。それどころか、1歳児さんまでもが踏破している様子。子どもへの認識を改めなければと反省です。これからどうやって遊んでいくか、子どもたちと一緒にこの築山を発展改造していきたいと思っております。
ちなみにふたごやまの西側に小さな黒い山もあります。こちらは”ぼたもちやま(仮)”。泥山なので、子どもたちは服を真っ黒にして遊んでしまうかもしれません。汚れた服は子どもたちの勲章と思っていただき、あたたかい目で見ていただきますようお願いします。
園舎建て替えのため、3,4,5歳児さんはお引越しして、仮園舎での生活が始まりました。仮園舎といえども、新築のピカピカのお部屋に、子どもたちもテンション上がってとてもうれしそうでしたよ。これから1年間ですがお世話になるお部屋です。いっぱい思い出ができますように。ちなみに0,1,2歳児さんは今までのお部屋のままで生活します。新しい園舎ができるのを楽しみにして待とうね。