仮園舎の園庭には、大きな築山がそびえたっております。正式名称はきまっておりませんので、”ふたごやま(仮)”としておきましょう。(仮通称親方山。)
このふたごやま、かなりの大きさで、傾斜も結構きついものなのです。年長さんは大丈夫だろうけど、年少さんはきびしいかなと思っておりましたが、こどもたちは全然余裕で登っております。それどころか、1歳児さんまでもが踏破している様子。子どもへの認識を改めなければと反省です。これからどうやって遊んでいくか、子どもたちと一緒にこの築山を発展改造していきたいと思っております。
ちなみにふたごやまの西側に小さな黒い山もあります。こちらは”ぼたもちやま(仮)”。泥山なので、子どもたちは服を真っ黒にして遊んでしまうかもしれません。汚れた服は子どもたちの勲章と思っていただき、あたたかい目で見ていただきますようお願いします。