今日はサーカスの練習を舞台でしました!久しぶりの舞台に大興奮な子どもたち。気分が上がっているものの、自分の練習の時には切り替えて取り組む姿がありました。技だけではなくセリフの練習も始めていて、楽しい気持ちが大きいからか覚える速さにびっくり!話の理解もしっかりできているのだなと驚きの毎日です。お家の人にも楽しんでもらえるようなサーカスになればいいなと思っています。
今日は、ホールでばら組さんの劇の練習を夢中で見ていた子どもたちでした!目をキラキラさせながらじーっと見たり、劇のセリフに笑ったり...ばら組さんに対して憧れの気持ちで見ているのだなと感じました♪給食の時間も忘れてじっくりと楽しむゆり組さんでした。
以前体育教室で楽しすぎてふざけてしまいクラスで話してから、少しずつ活動へ対する取り組み方が変わってきた子どもたち。今日のリトミックではついふざけてしまう子がいると「今は真剣モードだよ」「ふざけちゃってるよ」と注意し合う姿があり、その声で気づいて活動へ戻れていました!楽しみつつも真剣に取り組む姿に感動しました。この素敵な姿を認めていき、子どもたちにも伝えていきたいです。
初めて発表会の劇の練習をしました!先週末から「サーカスの練習だ!」と練習を楽しみにしていた子どもたちで、保育士の声かけで順番に技をしていきます。「こうやって言ってみる?」と技の名前を紹介することを提案すると、みんなで声を合わせて大きな声で言う姿もあり、意欲的な姿にびっくりでした!
全部の技が終わった後に「来るときに動物になりきって鳴き真似とか動きも真似していいんだよ!」というと「え!いいの?」とそれぞれの動物に合った動きや声をしていました。次の練習でより動物になりきる子どもたちが見られるといいなあ!
鬼ごっこに夢中の子どもたち!興味のなかった子も他の子がしているのを見て、「やりたいからいれて~」と言うようになりました♪最近ではクラスの半分ぐらいの子が参加するようになり、遊べる時間中に目一杯楽しんでいます。4月当初はまてまてあそびだったのが変わり鬼や氷鬼、バナナ鬼などと高度な遊びに変化していく姿に成長を感じています。”タッチされるのがいや””最初に鬼になるのがいや”などいろいろお友だちとぶつかることもありますが、たくさん話し合ったり自分で気持ちに折り合いがつけれるように丁寧に関わっていきながら心も体も成長していってほしいなと思います。
昨日から発表会の合奏で使う大太鼓や中太鼓を出しています。バチを思い切り振り上げて、ものすごく力を込めて叩く姿が多かったので、保育士が”強すぎる叩き方”と”丁度良い叩き方”を順番にして、子どもたちに「どっちの叩き方の方がいいかな?」と問いかけていました。すると「2番目(丁度良い叩き方)の方がいい」「1番(強すぎる叩き方)はうるさすぎる」と気づき、楽しみつつも強さを考えて叩くようになりました。1日経った今日もそのことを覚えており、つい強すぎる叩き方をしてしまう子がいると、「これは1番の叩き方だよ、2番にしないと!」と声をかけ合う姿があり成長を感じました。
今日は体育教室でした。鉄棒で前回りをするのに必要な体の動きや力の入れ方をマットや壁を使って楽しめながら知れるように教えてもらいました!そして最後には前回りもしました!
とても体育教室を楽しんでして、楽しいがゆえにふざけてしまう場面もあり、ふざけている子が注意されているのを見て同じように注意して欲しくてふざけてしまう子も…。終わった後に”それってどうなんだろう?”と子どもたちに問いかけてみると「良くない…」と次々に声が上がるのです。「真剣モードの時にふざけている子がいたら教えてあげられるといいね」と話がまとまり、これからみんなで意識していけたらなと思います。
今日は午後から視力検査をしました。検査前にお部屋で検査をしてくれる先生からお話があり、夢中で聞くのです。担任以外が前で話していてもしっかり聞ける姿に驚きでした!
ホールで1人ずつ入って検査をしたため、少し緊張気味の子どもたち。それでも話を聞いて落ち着いて検査することができました。朝の会や帰りの会でたくさんゲームをして練習していたので落ち着いてできたのかな?終わった後に「みんな頑張ったね!」と声をかけると”でしょ~”と得意気に笑う子どもたちでした。
発表会の劇に向けて少しずつお面作りをしています。みんなどの動物になりたかったのかはっきり覚えていて、「作る!」となると”○○をこの色で作りたい”と好きな色の画用紙を選んで思い思いに絵を描いて作っていきます。中には「どうやって描いたらいいの?」と不安になる子もいますが、図鑑や絵本を見ながら保育士と一緒に描いています。耳だけ作ってみたり、顔全体や体も作っている子もいて、個性豊かで面白いですよ!『どうぶつサーカスはじまるよ』をするので、今後は子どもたちと何を披露するのかも考えていきたいです。