今日はお昼寝の様子をご紹介します♪ご飯を食べてお腹いっぱいになると、子ども達は自分で布団を持ってきて「ベッドだして！」と伝えてくれます。自分で布団を敷こうとする子や、保育者に「ふとんして！」と敷いて欲しいことを伝える子など、各々寝る準備をしていきます。寝る前は保育者に大好きな絵本を読んでもらったり、赤ちゃん人形と一緒に布団に入ったりして、みんな幸せそうに寝ていきますよ♪♪寝顔が今日もとてもかわいいもも組さんでした。
風船スクイーズを、今日は見立てて遊ぶ子ども達の姿が見られましたよ。「ぱんつくる～」と話す子がいたので、保育者がぺったんぺったんと捏ねる真似をすると、子ども達も捏ね始めます。コロコロ転がしたり、丸めたりして「ぱんできた！」と嬉しそうに見せてくれました。園庭では三輪車に乗ってみんなでドライブを楽しんでいましたよ♪
保育者が小さなバッタを見つけたので、みんなで観察しました。保育者がゆっくり手を広げると「これな～に？」と集まってくるもも組さん。バッタがぴょ～んと跳ねると、みんな大騒ぎです。「○○ちゃんはこわくないよ！」と言って触ろうと手を伸ばす子や、見たいけど跳ねるのが怖い子など、色んな反応を見せてくれました。築山では大きなシャベルを持って大工事をする子どもの姿も見られました。「おしごとのこうじしてるの！」と嬉しそうに話していましたよ。
4月からずっとブームが続いているダンゴムシ探しですが、子どもたちの姿にも少しずつ変化が出てきました。捕まえることだけが目的だった子どもたちですが、捕まえたダンゴムシを散歩させたり、手の上を歩かせたりして「くすぐったい！」と話す姿が見られるようになってきました。以前は触ることができなかった子が、勇気を出してつまんでみる姿も♪毎日同じ遊びを繰り返しているようで、いろんなことに気づき、感じている子どもたちの姿にとても成長を感じます♪
ダンゴムシ探しが大好きなもも組さん。事務所前の絵本棚に、ダンゴムシの絵本を見つけて子どもたちは大興奮！保育者が読み始めると、あっという間に子どもたちが集まってきます。絵本を見て「あ！だんごむしのあかちゃん！」と指さしたり、ダンゴムシもうんちをすることを知ると興味津々な様子で話を聞いたりしていましたよ。絵本の後は、”エンジェルクレイ”という粘土を使ったスライム遊びをしたり、園庭で砂遊びをしたりしてたくさん遊びました♪
朝おやつが終わり、外を見るとすみれ組さんがシャボン玉をして遊んでいる姿が見えて「○○ちゃんもしたい！」と伝えてくれました。シャボン玉液を用意すると、ふ～と拭いてシャボン玉を飛ばします。シャボン玉が飛ぶと、思わず笑顔になる子どもたちです♪シャボン玉を吹くことを楽しむ子もいれば、飛んでいくシャボン玉を追いかけて触ろうとする子もおり、自由に楽しむ姿が見られましたよ。
５月は、日に日にお友だちとの関わりが増え、子ども同士で一緒に遊ぶ姿がよく見られるようになりました。お友だちとごっこ遊びを楽しんだり、虫を探しに行ったりと子どもたちには、たくさんの笑顔であふれています！
今月は晴れたり雨が降ったりと、天気の移り変わりが多く、外に出られない日には感触あそびを取り入れて遊びました！片栗粉あそびや水風船、手作りスクイーズや絵の具あそびなど様々な感触に夢中になって遊ぶもも組さんです。
感触あそびが大好きな子、手が汚れてしまうことを好まない子と様々ですが、絵の具あそびではスタンプを用意して、手で触れなくても遊べるきっかけを作り、夢中で遊ぶお友だちの刺激を受け、“触ってみようかな”と興味や関心に繋がって遊ぶ子どもたちです♪
これからは梅雨の時期に伴い、お部屋で過ごすことも増えてくるので、他にも様々な感触あそびを取り入れて楽しく遊べたら良いなと思います！
「おそといく！」と言って元気よく園庭へ遊びに行くもも組さん。園庭に行くとすぐに虫探しを始める子どもたちの姿が見られました。捕まえた時用に砂遊びで使う皿を用意したり、虫網を持ってきたりして、みんな気合十分です。「何捕まえたの？」と聞くと、「ダンゴムシ！」と自分たちで捕まえた虫を見せてくれます。小さな虫をつまむ時の力加減もだんだんわかってきて、皿に2、3匹のダンゴムシを入れている子もいましたよ。虫遊びの後も水遊びを楽しんだり、大好きな三輪車を漕いだりしてたくさん遊んだ子どもたちでした。
新年度を迎え、あっという間に1カ月が経ちました。新しい環境に最初は少し不安そうにしていた子どもたちですが、たくさん遊んでいるうちに慣れてきたようで、毎日可愛い笑顔をたくさん見せてくれていますよ♪
今月は暖かい春の日差しを感じながら、お外でいっぱい遊びました！たけのこの丘では、毎日たくさんのたけのこがにょきっと顔を出します。子どもたちから「せんせい、みて！」と見つけたことを知らせてくれて、スコップを使ってみんなで掘ります。グラグラになったたけのこをすぽーんと抜いた瞬間、「とれたー！」ととても嬉しそうな声が聞こえてきて、みんな大盛り上がりでしたよ♪ 抜いたたけのこを、”中はどうなっているのかな？”という探求心から真剣な表情で黙々と皮を剥いてみる子どもたちの姿もあり、春の自然物にじっくり触れることができました。
今月は雨が降る日が多く、水たまりで泥んこ遊びに夢中になる子どもたちの姿もよく見られました。最初は泥や水の感触を確かめるように、ゆっくり手や足を水たまりに入れて、「きゃ～！」と声をあげます。慣れてくると泥をすくってみたり、バシャバシャ歩いて水の感触を楽しんだりして、大胆に遊んでいましたよ♪（泥汚れのお着替えが多くなり、すみませんでした💧）
”○○がしたい！”と、子どもたちから何をしたいか伝えてくれることが増えてきたもも組さん。来月も子どもたちの”やってみたい”気持ちを大切に、たくさん遊んでいきたいと思います！
