今日は、外でバルーンをしました!今まではずっとホールでしていたので、実際にどのくらいバルーンが上がっているのかが気になっていた子どもたちでした。今日は昨日から子どもたちとバルーンと親子競技をすると決めていたのでそれが今日でした!
実際にあげてみるとふわっと高くおもちが上がり、「うわぁ~!!」と子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。終わった後に「どうだった?」と聞いてみると、「そらたかくまであがってうれしかった」「そらにあがってひこうきにとどくかなとおもった」…など子どもたちの率直な意見が出てきてとても可愛かったです。
今日は朝の会で運動会の練習を何をするのかを子どもたちと一緒に考え、ドッチボールとリレーに決まりました。前回のリレーでは背の順で走ったのですが、今日は各チームごとで話し合いをして決めてもらう事にしました。青チーム黄チーム輪になって話し合いを始めるのです。決め方をじゃんけんや鬼決め…と、なかではじゃんけんも鬼決めも嫌と言う子がいたのですが、「じゃあにらめっこにしよっか!」とにらめっこを始めるのですよ。でも「なかなかきまらないよ~(笑)」と、でも、嫌と言った子が納得のいく方法で決めようとする優しさに心がほっこりしました。
運動会の練習が始まり数日ですが、子どもたちの相手を思いやる優しい気持ちや姿、みんなでやると決めたことを一生懸命楽しんでやる姿など、たくさん素敵な姿が見られ感心する毎日です。この経験がきっと子どもたちのこれからへ繋がっていくんだろうなと思い、日々子どもたちと一緒に進んでいきたいと思っています!
週中、子どもたちは「はやくばるーんしたいな~」と言ってバルーンをするこの日を楽しみにしていました。人数が多い分おもちが綺麗に上がったり、おまんじゅうが膨らんだりするのですが、中にはおもちをしている時に手を離してみたり、技をする時に座る所を寝そべったり…という姿も見られました。
”みんなでする”と決めたからには一生懸命バルーンをすることに子どもたちの気持ちが1つになれるといいなと思います。そのために、実際にこの姿を子どもたちが知ることで、”次は気をつけてしよう”と思えるように話をしました。その後2回目した時には子どもたちの気持ちも1つになり、手を離さないように意識したりする姿がありました。その姿を褒めて子どもたちの意欲や自信に繋がっていくといいなと思います!
今日は楽しみにしていた人形劇をホールで見ました!
お話は「ジャックとまめのき」で、話が始まると真剣な表情で見ていた子どもたちですが、背景が変わったり人形が動くたびに、笑ったり驚いたり、真剣になったり…と色んな表情をしながら見入っていましたよ。話の中に鬼が出てきたのですが、その鬼が怖く顔を隠したり、保育士の隣で見る子もいて、途中「こわい~…」と口々に言う子もいました。
人形劇が終わると「もっかいみたいな~」「たのしかった」「おもしろかった!」と嬉しそうに話をしていましたよ。
今日はみんなで親子競技をしてみました。大玉と鉄棒を使ってやることに決まったのですが、どのようにするのかをみんなで決めました。鉄棒は自分ができることや好きなことをすることに決まり、いざスタートすると、お友だちと一緒に笑顔で大玉を転がす子どもたちでした。
本番はお家の方とすることが分かっている子どもたちは、「うんどうかいはおかあさんやおとうさんとできるのたのしみ」「うんどうかいがたのしみになった!」と楽しみな気持ちがどんどん膨らんでいるようでしたよ!
今日は背の順の青チーム黄チームでリレーをしました!
去年までは”やりたくないな…”や”ひとりで走るのはいやだ”という子がいましたが、今日はそういう思いを持っている子はいなく、みんなやる気満々な中スタートしました。
走り始めると友だちの名前を呼んで「がんばれ~」と応援する姿や、前の子が走り始めたら自分でスタートラインに立つ姿があったり、去年とはまた違う子どもたちの姿が見られ、子どもたちの成長を感じました。
去年ひとりで走れなかった子ややりたくない…と言っていた子が今日は「たのしかった!」と言ってみんなと一緒にやれたことを認めていき、みんなでする楽しさや自信に繋がっていくといいなと思いました!
今日はみんなでバルーンをしたいと話になり、ホールでバルーンをしました!
みんなやる気満々で子どもたちの気持ちが”やるぞ!”となっているのが伝わってきました。音楽が始まり、「あーるく、あーるく」「ひーっぱる、ひーっぱる」…という掛け声もみんなが出していてホールに大きな掛け声が響き渡る程でしたよ。
まだまだ始まったばかりなので覚えていなかったり失敗してしまうこともあります。なかには「しっぱいしたらいみない!」という声や「しっぱいしてもいいんだよ」といろんな思いがあったので帰りの会で話をしました。「しっぱいしてもれんしゅうをしたらできるようになる」「しっぱいはだれでもあることだよ」など子どもたちから沢山の意見が出てきました。
その都度子どもたちと一緒に話し合い考えていきと思います!
今日のリトミックではいつもやっているカノンとは違い、先生のピアノの音を聞く→「どうぞ」で動く、そのタイミングで次の動きの音が聞こえてくるため、動きながら聞く→「どうぞ」でその音の動きをする…というカノンをしました。なので、音と子どもたちの動きは一致しないのです。
いつもとは難しいためいつも以上にとても真剣な表情で取り組む子どもたちでした。その真剣さも伝わってきたのですが、なにより子どもたちがそのカノンを一生懸命にやっている姿と、難しいカノンですができていたことに驚きと嬉しい気持ちでした!
終わった瞬間に「はぁー…!」とやりきった!という姿で、子どもたちが集中していたんだなと感じました!
今日の体育教室でもバルーンをしました!始まる前から「きょうもばるーんだ!」と楽しみにしていた子どもたちです。やる気満々な子どもたちは、「あーるく、あーるく…」「ひーっぱる、ひーっぱる」…などの掛け声も大きく、子どもたちの意欲が伝わってくる程です!
おもちをする時には、「おもちです~」と声を出して前に進むのですが、ふわっと空気が入りおもちができると、「できた~」「あがった!」と嬉しそうな子どもたちの声とともに嬉しそうな表情が見られました。その表情がとってもキラキラしていてその表情が見られることにとっても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
カプラを上にどんどん積んでいきタワーを作っていると「100かいまでつくろう!」と沢山積んでいこうとする子どもたち。高くなっていく様子に「うわぁ~」と嬉しそうな、でも倒れてしまわないか…ドキドキとした感情が溢れていました。「100かいまでいけるかな?」と話をしながら積んだ後には「いち・に・さん・し…」とタワーがどれだけ高くなっていたか確認をするのです。その光景を見た子どもたちも、”やろう!”と自分たちの積み方で同じように高くしていました。背が届かなくなると背伸びをしたり、椅子を持ってきてそこに乗って積んだりどんどん高くすることに楽しみを持って遊んでいた子どもたちです!