ばら・ゆりぐみさんは電車に乗ってプラネタリウム見学に四日市市博物館へ行ってきました。暗闇の中に星空が広がると、「わー」という歓声があがるなど、子どもたちも興味を持って楽しめたようです。見学の後は博物館のお部屋をお借りしてお弁当を食べました。みんなおいしそうに食べてましたよ。帰りは疲れたのか、みんな電車の中で睡魔とたたかってました。
とうとう梅雨入りしてしまいましたが、梅雨の合間をねらって保育園の畑にさつまいもの苗を植えました。暑い中、子どもたちもがんばって苗付けしてくれました。無事成長して、秋には大きな焼き芋になりますように・・・。
新年度になり1か月ほどがたちました。最近の保育園の様子を見てもらうためにも、保育参観を行いました。子どもたちも保護者の方と一緒に保育園にいることがうれしくてしょうがないようで、ウキウキしているのがこちらまで伝わってきますね。普段の様子とは違う姿かもしれませんが、保育園での生活の一部でも見ていただけたのではと思います。今回は初の試みとして、園長が「保育園で大切にしていること」をお話しさせていただきました。つたない話ではありましたが、少しでも最近の「教育」についてお考えいただく機会となればと思っております。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
新年度になって数日がたちました。子どもたちも環境が変わって少し気が張り気味かな?ということで、ばら組さんとゆり組さんは手をつないで近所の桜並木の下をおさんぽしました。残念ながら今年は桜が早咲きで葉桜でした。
園庭の隅にあるながーいポールはこのためにあったのです。というわけで、こいのぼりの登場ですよ。入園したてのこの時期は、子どもたちも不安な気持ちなのですが、大きなこいのぼりが悠々と空を泳ぐ姿は、子どもも大人も癒されるようです。すくすくと大きくなってね。
園庭の桜が満開の中、今年も新しいおともだちがたくさんやってきてくれました。子どもたちもなんだかうれしそうで、希望に満ちた顔をしていましたね。これから楽しみな保育園生活が始まります。いっぱい泣いたり笑ったりしながら、いろんなことを経験しましょうね。